"第3のはちみつ" 新規蜂蜜実証試験
平成22年度(2010年) 過疎地域等自立活性化推進交付金事業(総務省)

"第3のはちみつ" の開発と普及による花と蜜のあふれる地域活性化推進事業
カエデ樹液等を蜜源とする "第3のはちみつ"実証試験
※食品表示法に基づき、原材料名:「第3のみつ」となっている

図1.継箱交換のためハチの移動
図2.隔王板(飼育室-蓄蜜室間閾網により女王蜂の移動を制限し、継箱内での産卵を抑える)
図3.高さ1/2の継箱(「巣みつ」4個7列)、左右端は給餌器

ハチミツの製品形体として「巣みつ」を採用 養蜂場に委託開発

1:カエデ樹液、2:リンゴ搾汁滓からの果汁、3:バナナ果汁、4:温州ミカン(佐賀県産)
●りんご果汁に対するハチの反応を確認●新規につくられた給餌器へりんご果汁、バナナ搾り液の投入●巣杯・巣房の形成●「巣みつ」の完成●実証試験用ハチ群(15箱)

自然の野山から花みつや花粉を集めながら製造します